2024年5月 福島県 須賀川温泉 おとぎの宿米屋

須賀川温泉で叶えた「家族で贅沢に過ごす滞在型結婚式」

「家族だけで、贅沢に、心からありがとうを伝えたい。」
そんな想いから始まったおふたりの結婚式。今回ご紹介するのは、福島県・須賀川温泉にある旅館「おとぎの宿 米屋」で行われた、ご家族10名の滞在型結婚式。

おふたりについて

新郎は福島在住の料理人。新婦は食べ歩きが大好きで、食にこだわりのあるおふたり。結婚式の会場を探す中で、最も大切にしていたのは「お料理が美味しいこと」でした。

「せっかくなら、家族に美味しい食事でおもてなししたい」
「普段はなかなか泊まれないような旅館で、贅沢な時間を過ごしてほしい」

そんな想いから、一般的なゲストハウスウェディングではなく、“温泉旅館で叶える結婚式”という選択にたどり着きました。

会場選びの決め手

結婚式という一日だけではなく、一泊二日の滞在そのものをご家族への贈りものにしたい。そんな想いから旅館選びが始まりました。

ご提案したのは、福島県須賀川温泉の「おとぎの宿 米屋」。

地元の旬の食材を生かした創作会席は、「料理が美味しい宿」として高い評価を受けており、お料理を何より大切に考えていたおふたりにぴったりの旅館でした。

また、すべての離れ客室に露天風呂を備えた上質な空間も魅力のひとつ。

「結婚式だからこそ、家族にも贅沢な時間を過ごしてほしい。」

そんなおふたりの想いを叶えられる旅館でした。

今回は、ご家族だけの少人数ウェディングということもあり、日曜日の開催(宿泊)をご提案しました。
多くの温泉旅館では、金曜日・土曜日は週末料金となりますが、日曜日は平日料金で利用できることがほとんどです。そのため、少人数のお客様には日曜日開催をおすすめすることも少なくありません。
日程を少し工夫することで、ご予算を宿泊やお料理といった、ゲストへのおもてなし部分へ充てることができます。今回もご希望だった露天風呂付きの離れ客室で、ご家族皆様にゆったりとした時間を過ごしていただくことができました。

私たちは、「どこで結婚式をするか」だけではなく、「ご家族にどんな時間を過ごしていただくか」を大切に考えながら旅館をご提案しています。結婚式だからこそ味わえる、少し贅沢な宿泊体験。その時間もまた、ご家族への大切な贈りものになりました。

挙式スタイル

挙式は和装での人前式。新郎は紋付袴、新婦は白無垢姿でご家族に見守られながら誓いを立てました。
夫婦結びの盃とご親族固めの盃。盃を交わす時間はご両家を結ぶ大切な瞬間。
少人数だからこそ、ひとりひとりと目を合わせ、誓いを丁寧に伝えられるあたたかな挙式に。

家族だからこそ一緒に食事を囲む

披露宴では、通常は宿泊者用のラウンジとして利用されている空間を、特別に貸し切りに。
プライベート感のある落ち着いた雰囲気の中、創作会席で3時間ゆっくりと過ごしました。

お料理は、地元食材をふんだんに使った創作会席。福島の旬の恵みが五感を満たし、ストーリー性のあるお食事に家族の会話も自然と弾みます。

お食事では、おふたりが主役として前に座るのではなく、ご両家家族全員で同じテーブルを囲むスタイルをご提案。
お酒を酌み交わしながら、お互いの家族を知る時間となり、小さな結婚式だからこそ生まれる、“深いつながり”がそこにありました。

お色直しとフォトシーン

お色直しでは、新郎はタキシード、新婦はウェディングドレスにチェンジ。
和装とは違う華やかさが加わり、フォトシーンも多彩に。

木のぬくもりあふれる館内や、自然光の入る廊下など、撮影スポットも豊富。
旅館ならではの静かな時間の流れとともに、写真にもやさしい空気感が映し出されました。

「白無垢とドレス、どちらも着たい気持ちを叶えられて満足でした。和も洋も似合う空間だったので、どのシーンも写真映えしました」

披露宴の結びには、おふたりが作られたムービーを上映。ムービーにはこれまで伝えられなかった親御様への感謝の想いがたくさんつまっていました。

「結婚式だから、家族だけだから、素直になれた」

結婚式は親御様にとっても大切な節目の時間になると改めて感じる瞬間でした。

滞在型ウェディングならではの魅力

温泉ウェディングの魅力は、結婚式が結んだあとも、ご家族との時間が続いていくことです。披露宴後も、それぞれのお部屋で温泉に浸かり、一日の出来事を振り返りながらゆっくりと過ごす時間があります。

翌朝は、旅館の朝食を囲みながら「昨日は楽しかったね」と自然に会話が生まれ、慌ただしく帰路につく結婚式とは違う、穏やかな時間が流れていきます。

今回のおふたりがご家族へ贈ったのは、結婚式という一日だけではありません。
「普段はなかなか泊まる機会のない特別な旅館で、家族みんなでゆっくり過ごす」という、一泊二日の時間そのものがおもてなしでした。

「久しぶりに家族みんなで同じ宿に泊まり、笑いながら過ごせたことが何より嬉しかった。」

そんなお言葉からも、ご家族にとって忘れられない時間になったことが伝わってきます。

温泉旅館という非日常の空間には、人と人との距離を自然と近づける力があります。
それこそが、滞在型ウェディングだからこそ生まれる、何よりの魅力なのだと感じています。

温泉ウエディングプランナーより

今回のおふたりのように、「家族婚 × 温泉旅館」というスタイルを選ばれる方が増えています。形式的な披露宴よりも「家族で過ごす時間」に価値を感じるカップルが多く、温泉ウェディングは“旅行と結婚式がひとつになった新しいカタチ”として注目されています。

そのなかでも今回は、大切な家族10名で過ごすからこそ“とびきり贅沢な温泉旅行をプレゼント”

「準備期間も含めてすごく大切な一生の思い出になりました。温泉ウエディングにお願いをして本当によかったです」

おふたりからいただいたお言葉は、結婚式は人数の多さではなく、そこに集う人とのつながりや過ごす時間が何より大切であることを、改めて教えてくださいました。大切な人たちと過ごした一日は、きっとこれからもおふたりの心に残り続けることと思います。

詳細データ

場所:須賀川温泉(福島県)
会場: おとぎの宿 米屋
開催日:2024年5月
挙式:宴会場
披露宴:ラウンジスペース
参列者:10名/家族

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